薄いオーガンジーやチュール素材のもう着なくなったお洋服はありませんか?どこか破れてしまってたり お洋服としては もう着ることはないかもっていう こんな素材の生地で いろんなリメイクができますが 今回はしゃぼん玉の作り方をご紹介します。
材料
- 薄い素材の生地
- 手芸用ボンド
- ビー玉
- ビーズ・糸・スパンコール(アレンジする場合)
古着リメイク・しゃぼん玉つくり方
古着リメイク・しゃぼん玉つくり方 原型
- 生地を適当な大きさにカットして ビー玉をくるんで輪ゴムでとめる
- アイロンをあてる(スチームあり)
- 形を安定させる為に一晩おく
- 輪ゴムをはずして ビー玉を取り出して口を糸で縫ってとめる
古着リメイク・しゃぼん玉つくり方 アレンジ
- 手芸用ボンドでしゃぼん玉の表面に ビーズやスパンコールなどを付ける
- 素材を2枚重ねにして 中にビーズやスパンコール・糸などをいれる
これで出来上がり
このまま箱に入れて飾っても良いし、アクセサリーにしたり、ラッピングに使ったりいろいろな使い方ができます。
古着リメイク・しゃぼん玉つくり方の注意点
しゃぼん玉のサンプルを作る
- 生地の素材
しゃぼん玉のような丸いラインをきれいに出す為には、少しはりのある生地を使用する方が良い。うまく丸みがでない場は2枚重ねにしてみると良いかもしれません。たくさん作る前に何種類かサンプルを作って確認することをお勧めします。 - アイロン
素材によってアイロンの温度調節は変わりますが、私はスチームありの高温で手早くしました。アイロン後すぐに輪ゴムをはずして糸で止めて‥工程を進行することも可能ですが、1日おく方が丸いラインが綺麗に出やすいように思います。それも素材によって違うでしょうから、やはり最初にサンプルで確認することが重要だと思います。いろいろ試して うまくいく方法を発見してみて下さい。
私が使用したのは、チュールとメッシュはブラウス、ペチコートだったもので 紫の小花柄のは
もともとワンピースでした。
何個かまとめてボンドで釦に付けてブローチにしたり
ラッピングにも使えるし
アンティークレースに付けてみたりも
糸で吊ってモビールにしたり いろいろ使えます。
大きさも 色もバラバラで大丈夫
ちゃんと丸くできないのがあっても 平気
その方が しゃぼん玉っぽいから
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