お魚ハンガーの材料
お魚ハンガーの作り方
裂き布の作り方
裂き布を作るときの注意
- 布を裂く時、細かい繊維が舞い散ります。シートを敷いて裂くと、後のお掃除が楽です。
- 裂き布の端がほつれすぎだと感じたら、裂いた後 はさみでほつれた糸をカットします。少しほつれた感じを出したいだけなら、裂かずにはさみで切るだけでも構いません。
- 裂き布に約5〜6センチ両面テープを貼って、ハンガーの先につける
- まず裂き布の端を2つ折りにして、次に裂き布を上にあげてハンガーの先をくるむようにしてから
- 手前側に倒して巻いていきます。巻くときに、布の端が内側に丸まらないように気を付ける
- 一本目の裂き布が最後まできたら、両面テープを5cmほど貼ります。
- 2本目の裂き布を約3cm重ねて、また巻いていきます
- 巻き終わりにも両面テープを約5〜6センチ貼って最後まで巻き付けたら完成です。
- 布を中表に合わせてから、好きなお魚の形に布を裁断します。
- 裁断した内側5ミリのところを縫います。このとき、後から綿を入れる箇所として、尾っぽのあたり3センチほどは縫わずに残しておきます。
- 表にひっくり返して綿を入れて、あいている部分の縫い代5ミリを内側に折り込んでから、尾っぽを差し込み、手でまつります。
- ビーズを刺して目を作り、レースやチュールのひれを付けて完成です。
ワイヤーハンガーに裂き布を巻く
お魚モチーフ作り方
型紙不要です。このあたりは、お家にある材料で自由につくっていただいたら楽しいかと思います。生地を外表にして裁ち端を切りっぱなしのまま周りを縫っても良いと思いますが、かんたんな説明を載せておきます。
リボンやレースの切れ端以外に、荷物用の紐なども尾っぽやひれになります。
ビーズを刺すのが面倒なら、刺繍糸や縫い糸で何回か玉結びをしても目になりますし、アイロンで接着するフェルトを付けても良いですね。
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