余り毛糸で作るひつじ
編み物をしたときに余った毛糸や使わない毛糸がお家に眠っていませんか?今回は、そんな毛糸を使ってかんたんに出来るひつじの作り方をご紹介します。ひつじの顔部分のフェルトボールも余り毛糸からできるので、市販の「フェルト用の羊毛」を買って、又余らせてしまうのでは..そんな心配もありません。
洗剤とお湯で作るフェルトボールの作り方をご紹介するので、専用針のニードルパンチがなくても大丈夫。初めての方でもかんたんに作れます。
ひつじの材料
- 余り毛糸(記事中の作品は顔とボディ用に2種類使用)
- 目や口に刺す刺繍糸、耳とボディの底用のフェルト
- 毛糸をフェルト化させる為のお湯、洗剤、容器
ひつじのサイズ
記事中の作品の出来上がりサイズを参考までに掲載しておきますが、大きくしたり、小さくしたり、お好みのサイズで作ってください。
- 顔の縦約3.5センチ
- 顔の横幅約2・7センチ
- ボディの直径約6・5センチ
ひつじの作り方手順
おおまかな流れは下記の通りです。
- 羊の顔部分のフェルトボールを作る
- 顔を完成させる
- ボディを編む
- 羊の顔とボディを縫い合わせる
顔の作り方→» フェルトボールの作り方
ボディの作り方&仕上げ→» 余り毛糸で作るひつじ・完結編
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