この記事の続きです。
今日は、
フィッシュテールの作り方の
創作編となります。
上の写真は
縫い代分を加えて
裁断したもので、
下は、リメイク前の
チュニックです。
もともとの裾幅が広いほど
フワーっと広がった
フィッシュテールになります。
今回、裾の仕様は3つ折りにしました。
下記の《縫い代の付け方の図解》を参考に
ステッチ幅に応じた、縫い代を付けて下さい。
- 記事中のステッチ幅0.8cm
- 縫い代1.5cm
《注意》
裾がカーブ状なので
ステッチ幅5ミリ〜1センチにして
縫い代を1センチ〜2センチまでにした方が
3つ折りしやすいです。
リメイク服作り方・フィッシュテール
リメイク前のお洋服にアイロンをあてて、創作のスタート♪
- 前の裾を決める
- 後の裾を決める
- 1と2をつなぐラインを決める
-
3で決めたライン通りに、アイロンをあてる。
これが仕上がり線となります。 - 仕上がり線から、縫い代を付けて裁断
- 裏側から、3つ折りにしてアイロンをあてる
（3つ折りとは、図のように2回折り返すこと） - 縫製
折り端から2〜3ミリのところをミシンで縫うか、まつり縫いをする。
着用して、鏡の前で真っ直ぐ立って
前の長さを決めます。
前と同じように、後ろの長さを決めて印を入れる。
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近くで見たり、離れて見たりしながら
全体のバランスチェック
次回、完成写真に続く
リメイクオーダーを承ってます。
Antique clothes
