昨日みつけた可愛いチェリーの木
パンダを見たとき 人が何回「可愛い」って言うか？って 実験をしてたのをテレビで見たことがあるけど チェリーの木を見ても同じくらい誰でも皆「可愛い」って言うのかしら？
何枚 写真を撮っても止まらなくて‥ 撮ってる間もずっと 可愛い 可愛いって連発したチェリーの木。しばらくは、私の「可愛い」は直接的にチェリーの木を意味する言葉になりそう。パンダを見た時もそうでした。
この木は チェリーの実が少なくて グリーンに赤い実がポツンポツンとなってるタイプ それはそれで また爽やか。予想もしないところで こんな可愛い発見をすると嬉しいものですね。
↓これは、フランスのアンティークショップの壁の1番高いところにディスプレイされていた もともとはワンピースだったもの。 この時もチェリーの木を見るように下から うっとりと眺めていました。手にするまで「非売品だったらどうしよう」と交渉に向けて、頭の中にある単語を全部並べて想いを伝える練習をしようとしたけど‥即無理だと判断し「これは実にステキなワンピースね。私は非売品とわかった今もどうしても諦めきれなくなったんだ。どうすれば譲ってもらえるだろう‥君のお店が手放したくない気持ちはわかるよ‥」店員さんが、はしごに乗って取ってくれるの待つ間 その気持ちを表情で表現する練習をしていました。
結果 普通に値札がついてて あっさり買えたんですけどね。ちょっと1人で焦り過ぎたけど、今まで見たことがないクラス級の可愛いチェリー柄だったので‥言葉の壁を超える決心を固めていました。早くフランス語を何とかしなきゃ
そうやって 私のところにやってきたチェリー柄のワンピースは、何度も水をくぐってきたのがわかる優しい風合のガーゼ素材で お洗濯すると薄いヴェールをはがしたように真っ白になりました。そして ワンピースのシルエットが少し大袈裟だったので、デイリーで着れるようなキャミソールにリメイクしました。
完璧に可愛いいチェリー柄を活かせるように、甘くなりすぎず、それでいてドラマチックな大人の女の人に似合うキャミソールに
風が服の中を泳ぐような目にした人も涼しさを感じる世界で1枚だけのチェリー柄のキャミソール このチェリー柄の可愛いキャミソールは こうやって生まれました。
帽子についたチェリーのブローチとキャミソールは生まれた国も歳も違うけど、こんなに仲良く一緒に写真におさまっているのを見ると、ブローチもキャミソールもお互いがお互いのことを好きなんだと思う。
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チェリーの木は今が見頃です
