リメイク・レース付け方の基本

2015年04月15日

見慣れた服にお気に入りのレースを付けるだけで、さりげなく・ドラマティックに変身します。
リメイク・レース付け方の基本
写真のレース付きの服は全て、今日ご紹介するレース付け方をしているもの。もともとレース付き・なし、元のレースをはずしてアンティークレースに付け替えたものいろいろです。

アンティークレース
もしもお気に入りのアンティークレースがあるなら、ワンピースやチュニックの袖口や裾、パンツの裾などに付けてみませんか。今よりも素敵になるかもしれない・・・そんな予感がするなら試してみてください。
点線

レースをミシンで縫うところ

レース端から離れすぎたところを縫うと、レースがヒラヒラと浮いてしまいます。逆に、あまりにも端からギリギリの位置を縫うと、厚みのあるレースなどの場合縫い目からレースがはずれてしまうことがあります。レースの素材、幅、デザインを見てどの位置を縫うか決めましょう。
↓ー ー ー レースをミシンで縫うところ。

  • アンティークレース

リメイク・レース付け方の基本

袖口や裾にレースを付ける時は、本体布とレースを縫い合わす前にレースを付け寸法+縫い代分にカットして、脇線を縫ってロックミシンをかけて輪の状態にしておきます。

基本のレース付け方は3種類です。

  1. ロックミシン+ミシンテッチ。本体生地を端始末して、表からレースをミシンで縫う。
  2. 三つ折+ミシンステッチ。本体生地端を三つ折りして、裏からレースをミシンで縫う。
  3. ロックミシン、二つ折り+ミシンテッチ。本体生地を端始末して二つ折りした後、表からレースをミシンで縫う。

レース付け方の基本3種類
テープ

ロックミシン+ミシンステッチ

裾や袖口など、布端にレースを付ける場合によく使われる仕様です。ロックミシンをかけた後、レースを重ねて縫うだけなので工程が1番少なく済みます。

  1. レースを付ける本体生地の端にロックミシンをかける
  2. レースを重ねて、表からミシンで縫う

  • レースを付ける前にロックミシンをかける

  • パンツ裾のレース付け方

テープ

三つ折り+ミシンステッチ

レースがヒラっとなるように仕上げたい時に、お勧めの仕様です。レースが見える幅・ステッチの幅によって表情が変わります。

  1. レースを付ける本体生地を裏側に三つ折りしてアイロンをあてる
  2. 三つ折りの折り代端とレース端を合わせて、折り代端から2〜5ミリのところをミシンで縫う

  • 三つ折りしてレースを付ける説明


テープ

ロックミシン、二つ折り+ミシンテッチ

レースの隙間から、ロックミシンをした生地端が見えるのが気になる場合は2つ折りします。

  1. レースを付ける本体生地の端にロックミシンをする
  2. 裏側に二つ折りして、アイロンをあてる
  3. レースを重ねて、表からミシンで縫う

  • レースを付ける前にロックミシンをかける

  • ロックミシン+2つ折り仕様レース付け方

テープ

リメイク・レース付け方の注意

  • アンティークレースではなく、新品のレースを使用する場合は、お洗濯すると縦横共に縮む恐れがあります。特にトーションレースはかなり縮む為、縫う前に必ず水通しをします。
  • 染めているレースは、色落ちしないか水に通してチェックする。いくら良い色のレースでも、本体に色移りしてしまっては大変です。
  • アイロンをかけるのが、綺麗に仕上がるポイントです。
  • もしも縫うのを失敗した時、繊細なレースほど【ほどく】のが大変です。自信がない場合は、しつけ糸で留めてから縫うことをお勧めします。

染めたレース
次回、レース付け方の続編に続きます。
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